二交代制はどういう働き方になる?

二交代制で働く工場が多くあります。24時間稼働している工場では、24時間を2つの時間に分けて勤務するため、単純計算で言えば日中に12時間働く人と夜間に12時間働く人で仕事を回すことになります。しかし、労働基準法で1日の勤務時間は8時間と原則決められています。そのため、空白の時間は残業を行うか、変形労働時間制を採用するかしなければなりません。

例えば8時間労働して3時間は残業、1時間は休憩にあてるといった具合です。二交代制は日勤と夜勤に分かれる単純なシフトなので、一定のリズムで生活できるというメリットがあります。残業が多くたくさん稼げるのも嬉しいポイントです。しかし、1日の勤務時間が長くなってしまうので、体調管理には気をつけなければなりません。

三交代制のメリットデメリットは?

24時間稼働している工場では、三交代制が取り入られているケースも多いです。24時間を3つに分けてシフトを組むので、基本的には8時間ずつ労働することになります。日勤の人は8時から16時まで、準夜勤の人が16時から24時、夜勤の人が24時から8時までを担当するというような感じです。二交代制に比べると1日の勤務時間が短くなるため、体力的な負担が軽減されます。残業が少なく、プライベートの時間を作りやすいというのもメリットでしょう。しかし、3つの勤務時間帯をローテーションして働くので、勤務時間が不規則になりがちです。今日は日勤、明日は夜勤というようなシフトになることもあるので、身体が慣れるまでは苦労するかもしれません。